患者さんのことを思い、処置をすることも大切ですが、 ひざ掛けをかけて差し上げる、口腔内にミラーを入れる時に歯にぶつからないようにする。 器具を静かに置く、バタバタ歩かない、 など、診療中の心づかいは、患者さんにとって、細かい処置の内容よりも違いが分かりやすいものです。 今一度、診療中の行動を振り返ると、気を使われていることと、改善できることが明確になるかもしれません。
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