患者さんが主体的に治療に取り組むためには、安心感や気づきが必要です。
同じように、コミュニケーションが向上するには、気づきや体験したことを何でも話せることが重要です。
Clear Communicationでは、さまざまな状況や場面に合わせた講座やセッションを提供しています。
ベースから一つ一つ積み上げ体系的に身につける講座。
より具体的な状況に即して対応し、結果をつくるセッションがあります。
連続講座では、複数のコミュニケーションスキルを提供します。
これらを身につけると、一つの出来事について、さまざまな角度から検討することが可能になり、コミュニケーションのセンスが向上します。
A. 患者さんの思いを引き出し、治療効果をあげるコミュニケーション講座
患者さんと信頼関係を創る、本音を引き出す、治療への行動を促すなど、患者さんとのコミュニケーションに必要なスキルをお伝えし、センスを向上させる講座です。
◎テーマ例
B. リーダーのための組織・人を育てるコミュニケーション講座
人や組織を育てるため、リーダーとして活躍されている方向け。スタッフの思いをしっかりと聴き、信頼関係を創ること。
スタッフが自発的に行動し始める、やる気や行動を止める伝え方など、あなたのコミュニケーションのパターンを見つめる講座です。
◎テーマ例
さまざまなテーマに基づいて、
講座、講演会を開催しています。
◎テーマ例
オーダーメイドで行う、病院やクリニック単位での研修
(いくつかの医院での合同研修もあり)。
医院の目指す方向や、課題に合わせて、単発・連続の形式で実施します。
◎研修の対象例
1対1、あるいはグループで行うセッション。
講座とは異なり、あなたや組織に起こっていることや目標、課題について、定期的に会話を行います。
自分だけでは気づきにくいことに着目し、あなたや組織の変化のスピードを上げることをサポートします。
◎テーマ例
患者さん、家族、医療者をこえて、体験を話し合う会を開催しています。
安心して話せる空間で体験を話すと、病気や看病、仕事への不安や苛立ちを横に置くことや、生命と向き合うことができるようになります。
患者さん、家族、医療者それぞれの本音を聴き、コミュニケーションで起こることを体験する機会です。
2009年8月2日にお茶の水駅ちかく、中央大学 駿河台記念講堂にて |
2009年1月18日にヨシダタロウTYセンター5Fセミナールームにて |
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