セミナー内容 説明編

初診で患者さんの心をつかむ

初診の患者さんは、疾患や、痛み、食べられないことなどに関して不安や、苦痛など そして初めての歯科医院へ通院することに対しても様々な感情を持っていらっしゃることが 多いです。
『患者さんの不安や、心配な、気持ちを思いやり、その気持ちを受け止めて癒すこと。
何が不安で心配なのかを察して、対処すること。』
が大切です。 そこから患者さんとの信頼関係が始まります。

P検・TBIの説明が伝わっていますか?

説明を十分にしないで、ポケット測定をすると、患者さんにとっては、痛くて時間がかかる苦痛の 時間でしかありません。
歯周病の説明は、知らない人にとってはなかなか伝わりにくいものです。
患者さんは、分かりにくい説明でも、「はい」と答えられることもあります。
本当に今目の前の患者さんに、説明していることが伝わっているのか?
痛みなど、不安な状態の患者さんは、話を聴くことが出来ない状態のこともあります。
そのような時に、細かい説明をする必要があるのか?
説明の仕方、タイミングなど、正解はありません。
患者さんとのコミュニケーションを通じて、その場で探っていくことが大切です。

「なんでこんなに回数がかかるの?」という疑問・不満に対応ができていますか?

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